3月の終わり。
フォレストパークあさくらの園内で、桜が少しずつ花を開きはじめました。
昨年、この場所に新しく植えた10本の桜。
まだ若い枝ですが、今年も春を迎えています。
そして、開園当初からここに立ち続けている3本の桜。
毎年変わらず、この季節を知らせてくれます。
若い木と、年月を重ねた木。
同じ春の光を受けながら、それぞれの時間を歩んでいます。
桜は、咲くまでの時間が長い木です。
根を張り、枝を伸ばし、静かに力を蓄えて、春に花を咲かせます。
朝倉市のこの地も、ひとつひとつの年月を重ねながら、今があります。
久留米や日田、うきはからお越しになる方々が、樹木葬や観音葬を選び、大切な方をお預けくださったこの場所。
管理費不要で、永代にわたってお守りしていく。
その約束のもと、春は静かに、しかし確かに訪れています。
やわらかな風のなか、
静かな時間が流れています。





