暖かくなって、草花の成長著しいこの頃、駐車場をみるとスギナが生えていました。
スギナはシダ植物の一種で冬には枯れてしまいますが、翌年地下茎から胞子茎が伸びてきます。その胞子茎がつくしです。
雑草として嫌われていますが酸性の強い土地に生えやすく、スギナが生えることによってケイ酸カルシウムが生成され、土のアルカリ化及びカルシウム補給に役立つそうです。
人間にとってもスギナは効能があるようで、ネット上にはスギナ茶の効能がいろいろ書かれています。
とはいえ、仕事上雑草は抜かないといけないのですが。