もうすぐ春のお彼岸ですね。
春分の日は、私たちが生きている世界は東側の「此岸(しがん)」と煩悩に打ち勝ち悟りに達した人がいる西側の世界の「彼岸(ひがん)」がいちばん密接になる日です。
お彼岸は、あの世のご先祖様が最も近づく時期のため、いつもより供養の思いや言葉がご先祖様に伝わりやすいともいわれています。
わたしたちが、悟りに達した先祖のいる「此岸」にもっとも近づく日の「お彼岸」に、ご先祖様に会いにお墓参りへ行き、「みんな元気でやっています」と報告し、感謝の気持ちを持ち、供養をおこないましょう。
ちなみに
2025年の春彼岸は3月17日(月)から3月23日(日)までの7日間です。
秋彼岸との違いは「お供え物」と俳句などで使う「季語」です。
お供え物は「牡丹餅」です。
春彼岸の頃に咲く牡丹(ぼたん)の花に似ていることから、牡丹餅と呼びます。牡丹餅と御萩はほとんど同じ食べ物ですが、御萩より大きく、こしあんを使用することが特徴です。
こしあんを使用する理由は、春の小豆の皮が硬い為です。
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フォレストパークあさくらの永代供養は
まず👆
🌸年間管理費が必要ございません。
永代供養料と納骨手数料のみです。
ご希望の方はお名前を彫刻できますので、別途彫刻料が必要となります。
年間管理費が無料なので、残された方に負担がかからず故人さまが安心してお眠りいただけます。
*永代供養とは、お墓の維持や管理ができないご遺族の代わって寺院や霊園がお墓を管理し、ご遺骨を供養してもらうことをいいます。永代供養すると、子孫にお墓を継承する必要がありません。また、お墓を建てるための準備費用が必要ないため、費用をなるべく抑えたいという方にも多く利用されています。
そして、日本にひとつしかない「観音葬」と
観音様に見守られ樹木の下に眠れる「樹木葬」。
「観音葬」は観音さまの下の納骨室に骨壺のまま個別に永久に埋蔵されます。
(合祀されることはありません)
「樹木葬」はシンボルツリーの下の納骨室に骨壺のまま個別に埋蔵され、13年後に合祀墓へ埋蔵されます。
つぎに👆
年三回(春と秋のお彼岸とお盆の時期)合同法要・合同供養を執り行っております。
ご遺族さまに代わり、大切な故人さまが安らかにお眠りいただけますようご供養いたしますので、年忌法要の心配がありません。
もちろん追加の供養料も必要ございません。
慈愛に満ちた観音様と、端から端まで見える耳納連山をご覧になりに、ぜひフォレストパークあさくらへおこしださいませ。